conceptコンセプト
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“らしい”とか“らしくない”ってなんだろう。
いま、“あなたらしい”とか“わたしらしい”が大切だと言われています。
だけど、“社労士事務所らしい”って言われると、
トツゼン型にはまっちゃったカンジがしますよね。
じぶんたちも、ワクワクしません。
それなら、わたしたちは“らしくない”でいきたいと思います。
「社労士事務所らしくないね」って言われることを、
ほめ言葉だとポジティブに喜べる事務所でありたい。
と、思うわけです。(ヘンですか?ヘンじゃないですよね。)
ユニークって?
どこが?
って、そんなことトツゼン質問されてもわかりませんよね。
これは、じぶんたちへ向けての問いかけです。
社労士事務所という固定概念、一般常識、当たり前に染まらないこと。
いつも、ひととは違う視点でものを考えられているか。
ほかに類を見ないような考え方ができているか。
どこにでもある考え方で、予定調和の答えを出そうとしていないか。
「らしくない桑原」らしいか?じぶんたちにいつも問いかけます。
桑原事務所はまわりを田んぼに囲まれています。そこでは稲作をします。
地域も巻き込んで、みんなのアイデアで楽しい場にしていきます。
ちゃんとユニークかどうか、見ていてください。
桑原は、
その先におります。
その先と言っても、近所のコンビニではありません。
そこは、いまとは違った場所。少し先の未来。
ちょっとその先まで行って、何か明るい兆しが見てみたい。
ひとはいつもそんなふうに思っていませんか。
そしてその先のその先には、また未来があるんじゃないか、と。
それは、希望、夢、願い、期待、可能性。
いまという地点に立ち止まったまま、まだ見ぬ何かを待つのではなく、
関わるすべてのひとたちとその先にある明るい眺めまで歩いていきたい。
まず、やってみよう。その先を見てみよう。
アイデアを
固定概念で判断しない。
固定概念って、世の常識みたいなことでしょうか。
そう考えることがすでに固定概念かもしれません。(注意せねば)
常識って、なんでしょう。ふつうじゃないことや変化を望まないこと。
それはそういうものだと決めつけてかかることかもしれません。
常識ってなんだか面倒で不自然ですね。
固定概念というものにがんじがらめになってしまった
かたくなな思考ではなく、健康的でおおらかな思考を心がけたい。
わたしたちの事務所はオール国内産の木でできた木質化事務所です。
いつも木の温もりにふれ、木の香りをかぎながら、
自然体でいたい、大きな包容力を持つ事務所でありたい。
ひとは管理できない
生き物と考える。
正直に申し上げて、管理された方がラクだと思います。
でもそうなっちゃうと、そのひとがそのひとである意味がないですよね。
人間って型にはめてしまうと、可能性を閉じてしまうと思うのです。
マニュアルというものに違和感があります。
マニュアルって画一化であり、標準化ですよね。
そんなの、面白くないですよ。(面白いことこそ大切です!)
管理を捨てて、不確定な大枠でいいじゃないですか。
その方がこれまでのやり方を捨てて、面白くやれます、きっと。
ひとと企業をマネジメントする社労士事務所らしからぬ言葉ですか?
楽しく柔軟に対応して行く方が、新しい方法が発見できる。
わたしたちはそう信じています。
アイデアを固定概念で判断しない。