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未来を担う人材を育成

入社後はまず、①のオペレーション業務からスタートすることで、社労士事務所としての仕事の基礎を学びます。日々の業務は、それぞれ担当制でクライアントを受け持つか、業務ごとの役割分担により業務遂行します。①のオペレーション業務では、各種書類の作成、労働基準監督署やハローワークなどへの行政手続き、クライアントから依頼された給料計算業務等を行います。これらのオペレーション業務を一通り習熟するのに一般的に2~4年程度です。
業務に慣れ始める頃(入社約2年経過後)から②の渉外業務としてお客様との対面によるサポート業務にかかわってもらいます。②の目指すゴールは、「困ったときには真っ先に連絡するからね」とクライアント先から信頼される人物に成長することです。
その後は、③の専門化業務へステップアップしてもらうために、スタッフそれぞれが持つ「得意分野」を将来的に自分が活躍出来る能力として身に付けるための行動をスタート。「あなたのおかげで職場が良くなった。」「ありがとう!」と言って頂ける専門家へ登りつめ、「ヒト」の活躍できる場を支援していきましょう。
今後、新領域への進出を目指し社内の改革および再編に伴い、新しく入社して頂ける方は、スタッフと共に、事務所の未来を担う人材として活躍して欲しいと願っています。所内の重要な業務や、ポストを経験し、ゆくゆくは事務所をリードするような人材を目標とし、スタッフ一丸となって、新しいかたちの社労士事務所を作り上げていきましょう。

【 採用条件 】スタッフ全員が自分の成長と共に働く仲間の成長を
第一に捉えています

<相手に対して>
・思いやりと優しさがある方
・笑顔でコミュニケーションができる方
トップページに載せている“渡り鳥”のように、仕事のうえでもチームワークが不可欠です。クライアント先に対してはもとより、スタッフ同士も信頼関係を大切にしていますので、コミュニケーション能力は最も重視する点です。あまり人と関わりたくない、自分のことが大事、という方は不向きな職場かもしれません。

<仕事に対して>
・向上心と責任感のある方
・ルールや時間の守れる方
クライアントのニーズに応えるためには、特別な知識や能力が必要になります。なぜなら、お客さんは自分のところにない知識やサービスを求めているからです。これが弊所が求められる原点です。とは言っても、誰もが初めから知識や能力を備えているわけではないので、代わりに自分の成長を推し進める向上心のある方を歓迎します。
また、責任感が欠けていると仕事の完成度が低くなり、結果としてクライアントから求められなくなりますので、責任感も評価対象です。他のスタッフやクライアントとの関係性を構築するためには、最低限決められたルールや常識を理解し、適切に行動することが求められます。与えられた仕事だけこなせばいい、単に給与がもらえればいい、といったネガティブな思考の方は弊所には合わないかもしれません。

その他にお伝えしたいこととして、前述の「求める人材」をご覧いただければ、必ずしも資格が必要なお仕事ではないことをご理解いただけると思います。将来的にクライアントのニーズに専門的に活躍して頂ける人材を求めており、社労士資格を持たない方も大歓迎です。職種内容は①のオペレーション業務からのスタートを想定していますが、現在は業務領域拡大および新領域への進出を進めているため、③の専門化業務や④の広報・その他業務に関する能力や経験をお持ちの方も活躍の場になるでしょう。採用条件を細かく設けていませんので、事務経験のある方はもちろん、企画や営業、システム関係など他職種で活躍されていた方、ご家族の都合で山口県に転勤された方、地元にUターンされた方、結婚を機に会社を退職して復帰を希望されている方など、幅広く私たちの事務所に興味を持たれた方からのご応募をお待ちしています。