スタッフの声
クライアントの多様な悩みに寄り添い、
お役に立ちたい
Tさん（女性）
【 勤続年数：6年 】
社労士事務所での勤務は初めてでしたが、日々の実務を通して年月を重ねるごとに自然と仕事には慣れました。入社当初は、不慣れな業務で戸惑うこともありましたが、2，3年経った頃には、戸惑いや不安もなくなったので、まずは実務経験を重ねることが大切だと思います。個人的な目安ですが、クライアントから相談の電話を受けた際、以前は一度電話を切ってから調べて折り返す事が多々ありましたが、次第にその場で返答が出来るようになった時、初めて「仕事に慣れた」手応えを感じました。正確に迅速に対応する事をモットーとしており、そのためには多種多様な案件に携わり、自分の経験値を上げるしかないと考えています。
私は、小規模な事務所より、大規模な事務所での仕事を希望していたので、社労士事務所では数少ない、大規模事務所である弊所の就職が決まった時は、嬉しかったです。大規模な事務所は、当然スタッフの人数も多いので、多様な人と接する機会が持てます。偏ることなく、たくさんの人と日々仕事を一緒に行うことで、思考や行動の幅が広がるだけでなく、意見交換をして、自分を客観視することも出来ると思います。
業務を通じて、所得関連に詳しくなったり、社会保険や雇用保険の仕組みが分かるようになり、日常生活の役に立つ知識を得ることが出来ました。今後も、これまでに得た知識や情報を生かしながら、クライアントの幅広い悩みに寄り添えるようになりたいです。